幕末の長岡藩士「河井継之助」の好んだ「桜飯」
桜飯定食

秘境!奥只見で魚沼の郷土料理を是非お召し上がりください
開高めし定食

全て郷土料理となっております
メニュー 一例
桜飯 又は 開高めし / 季節の山菜の天ぷら / うどのあぶら炒め / 自家製野沢菜漬け / きっこうし漬け / けんちん汁 / 煮物 / ふきのとう三杯酢 / 笹団子 / わらびのお浸し
飲み物
ソフトドリンク各種 ¥200 / アルコール各種 ¥500~
※ご予算に応じてご対応させて頂きます。※飲み物はお客様の個別清算となります。※仕入れ状況により食材・メニューが変更になる場合があります。
※同一ツアー、同一メニューでお願いします。
※昼食のみのご利用はできません
※特定原材料8品目食物アレルギー(えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生、くるみ)をお持ちのお客さまは、係にお申し付けください。 特定原材料8品目以外の食物アレルギーをお持ちのお客様さまは、お客さまの安全を最優先し、料理・飲物のご提供ができない場合がございますので、予めご了承ください。全てのメニューを同一の厨房で調理するため、アレルギー物質が微量に混入する可能性がございます。ご注文に際して、上記内容をご確認のうえ、お客さまによる最終的ご判断をお願い致します。
Q桜飯とは・・・
幕末の長岡藩士河井継之助の好物で、味噌漬けにした大根を細かく刻んで炊き込みご飯にしたもの。「味噌漬け飯ほどうまい物はない」と口にしたと伝えられており、山本五十六元帥も好んで食べていたと言われています。
「河合継之助」かわいつぎのすけ
動乱の幕末に生きた「最後のサムライ」と言われた。越後・長岡藩を率いて新政府軍に徹底抗戦した。本来目指していたのは「装中立」であったが理解されず、開戦へ突き進み、戦いの中で落合していく。当時日本で3門しかないガトリング砲を2門買い応載したというのは有名な話しだ。世界的視野とリーダーシップで、坂本龍馬と並んで称されていた。
Q開高めしとは・・・
昭和45年頃、芥川賞作家の開高健さんが好んで食べた 山菜飯のことで、山菜と野菜だけを具材に魚沼米を炒 め、しょう油で味付けするだけのシンプルな炒めご飯 です。簡素に思えますが、食材(山菜・米)はすべて 魚沼産とこだわりを持っています。 魚沼ブランド推奨品に認定されています。
銀山平ゆかりの文豪「開高健」かいこう たけし
芥川賞作家で釣り師。高度成長期の時代、乱獲により魚が 激減した銀山湖を守る為に尽力しました。 【キャッチ・アンド・リリース】を国内で始めたのも開高 といわれており銀山湖を始め今日の水産保護の在り方に多 大な影響を与えた。現在の銀山の自然が守られているのも 開高のお陰と言っても過言ではありません。
お食事は 緑の学園大食堂 収容人数 / 190名様


選べる2コース

奥只見周遊コース
運航期間 5月20日〜11月8日
【乗船時間:約40分間】

銀山平コース
5月20日〜9月30日:10名様以上の団体様ご予約不定期運航
10月1日〜11月6日:定期運航
【乗船時間:片道 約40分間】