











|

〜これを読めば奥只見がわかる!奥只見メモはこちら!〜
「秘境! 奥只見」
<アクセス>
・
東京から車で3.5時間(関越道小出インターから50分)
・上越新幹線浦佐駅から1時間強
新潟県魚沼市の福島・群馬県境地域を指し、日本有数の奥只見ダムがある場所です。
※「奥只見」て聞いたことはあるけど何県?すっごい遠いでしょ?
→なんてよく言われますが、実は関東から日帰りバスツアーがあるくらい近いんです♪
<これが有名 奥只見!>
・巨大!奥只見ダム
・紅葉の奥只見湖遊覧船(最近は新緑の人気が急上昇中)
・ 尾瀬(沼山峠〜尾瀬沼)
・平ヶ岳、越後駒ケ岳(日本百名山)
・5mを超える豪雪地&
春スキーの奥只見丸山スキー場
・映画「ホワイトアウト」(織田裕二、松嶋菜々子主演)の原作地
・作家 開高健氏が度々訪れていた釣りのメッカ
・作家 三島由紀夫「沈める滝」の原作地
・魚沼産コシヒカリ
・合宿が盛ん(スポーツ、勉強、環境学習)
水墨画の「雪の季節」から「春」の新緑、爽やかな高原の「夏」、全てが赤と黄に染まる「秋」と、鮮やかでダイナミックな自然の営みが見られるのが奥只見です。
|
|
越後三山只見国定公園
奥只見は越後三山只見国定公園内にあります。越後駒ケ岳、中ノ岳、八海山(以上3つが越後三山)、荒沢岳といった2,000m級の山々が連なります。さらに尾瀬の燧ケ岳や至仏山、平ケ岳、巻機山といった百名山が近くに数多くあり、高山植物も多く見られます。日本海側に広く分布するブナの木が奥只見の主要な樹木で、その保水力の高さから天然のダムとして、また近年森林浴による癒しの効果や自然保護の代表的な存在として注目されています。奥只見地域には樹齢200年を越える大木がまだまだ数多く見られ、ナラ、トチ、カエデなどの落葉広葉樹も多く、秋には美しい紅葉を見せてくれます。ニホンカモシカやイヌワシ、ツキノワグマなど貴重な野生動物の生息地にもなっています。
奥只見湖(奥只見ダム)
電源開発により昭和36年に完成した日本有数の規模を誇る人造湖。電源開発 J-POWERは電気の卸売り会社。皆さんの家庭には地域の電力会社さんを通して電気が供給されています。
江戸時代に銀鉱があったことから「銀山湖」とも呼ばれております。
<ここがスゴい、奥只見ダム!>
・高さ・・・157m(直線重力式としては国内1位)
・ 貯水量・・・6億トン(国内2位。黒部ダムのなんと3倍!
)
・発電出力・・・日本一の設備です
奥只見で作られた電気は75%が関東(東京電力)、 25%が東北(東北電力)に供給されています
まさに日本を代表する最大級のダムです。そもそも第二次大戦後の電力需要の高まりを受けて作られたダムです。黒部はじめ日本の大型水力発電ダムが次々とできていた頃のものです。完成から50年以上たちました。
奥只見湖(遊覧船)
湖では 遊覧船が運航しており、 新緑と残雪のコントラストが美しい5月下旬〜6月中旬(一番おすすめの時期です)から紅葉の10月中旬〜11月上旬までの半年間だけ営業しています。
夏休みは「こども船長体験」が大人気!船長さんの制服でパチリ☆ 操舵室にも入れちゃう。
奥只見湖は手の平を広げたような入り組んだ湖。湖畔には2,000m級の高山がド〜ンと聳えているためものスゴイ立体的。山には夏でも万年雪が見えてインパクトバツグン! ツキノワグマやニホンカモシカを見ることも(たまに)できる、まさに秘境クルーズだ。
奥只見シルバーライン
「人生で一度は通ってみたい道路
・・・奥只見シルバーライン」
奥只見ダムを作るためにまず作られたのが、奥只見シルバーライン。現在は県道50号線となっていますが、ダム建設のための資材運搬用道路として建設されました。昭和32年に完成し、江戸時代に奥只見で銀が取れていたことから命名されました。
異様なのがその長さ&景色。全長22kmのうち実に18km、19のトンネルがつながっており(!)、最長トンネルは4km弱ですが、ほとんど外からの明かりがないため長い所では約11km続いています(関越トンネル並み)。
今なお岩肌が露出している個所があり、建設当時の苦労が偲ばれる貴重な遺産。ある意味「奥只見一の観光名所」。
「たまにUターンする車を見る」というのほホントかウソか!?ちなみに2輪車、歩行者は通行できません!
奥只見電力館 〜奥只見の謎はここで解決〜
水力発電、シルバーライン、ホワイトアウト、、、。全てはここ、奥只見電力館で明らかに。J-POWER電源開発鰍フPR館として、奥只見ダムを見下ろす高台にある電力館。ここには発電の仕組みを表したパネルや自転車型発電体験機などもある。また
・
奥只見発電所で使われた水車(右上)
・
建設に延べ600万人が動員され、117名の方が亡くなられた慰霊碑(左下)
・
50年以上前の建設フィルム。褌姿の男たちが川を遡り工事に従事、、、圧巻(中央下)
・約10年前に公開された映画「ホワイトアウト」グッズなどが飾られている。
喫茶コーナーもあるので、ダムを見ながらゆっくりと50年という時を感じてみてはどうだろう。
豪雪地
一年の半分が雪の季節となる奥只見。 奥只見丸山スキー場は11月下旬〜1月上旬の 初滑り、3月下旬〜5月中旬の 春スキーと2つのシーズンを持つちょっと変わったスキー場です。新潟県とは思えないパウダースノーが楽しめ(本当です)、春はシーズン最後までパークアイテムが残る、穴場的スキー場です。近年四国九州からも来場者があるほど、コア層に絶大な支持が。
銀山平にある荒沢岳には豪雪地ゆえ登山道でわずか30分、標高1,100mほどの山の谷間に万年雪があります。夏でもヒンヤリした冷気が流れ込み、マイナスイオンもたっぷり。雪解けのそばからフキノトウが春の草花顔を出すなど季節感が狂ってしまうような場所です。
尾瀬
平成19年に29番目の国立公園として誕生した「尾瀬国立公園」。「憧れの尾瀬」としてたくさんの方が訪れますが、実は新潟県からも尾瀬に行けることをご存知ですか?奥只見湖遊覧船利用もしくは湖畔を国道352号線沿いで行けるんです。沼山峠から尾瀬沼へは高低差も少なく歩きやすく、6月のミズバショウから10月の紅葉までその美しさを堪能できます。魚沼市ではネイチャーガイドの養成に力を入れており、ガイド同行の内容の濃いご案内が楽しめます。 「魚沼尾瀬ルート」についての詳細はこちら。
|