@奥只見ダム駐車場
船乗り場への階段
・駐車場〜乗り場は徒歩約15分。
・公衆トイレ&自動販売機が駐車場と乗り場にあります。
・お父さんは駐車場に着いたらすぐに車を回送します(尾瀬口まで約75分)!
A国道352号線
お父さんはダム〜シルバーライン銀山平〜国道352号線〜尾瀬口へと向かいます。湖沿いに線が見えるのが道路です。
奥只見湖は日本最大級の貯水量を誇り、掌を広げたような入り組んだ形をしています=カーブが多いから運転気をつけて!
B国道352号線その2
奥只見は5mを超える豪雪地。万年雪が残るこのエリアは、道路沿いの谷筋にも残雪が随所に見られ冷気が立ち込めるのが分かる。
車から降りる時は前後注意してから広い場所に止めましょう。
この道は「樹海ライン」と呼ばれるブナ原生林を走るルート。標高がどんどん上がっていくと植生もダケカンバ(シラカバの仲間)や針葉樹が増えていく面白いコースです。
C尾瀬口(標高750m)へ
お母さんは船乗り場で券を買ってください。
・大人片道(ダム〜尾瀬口)@1,150
・小学生片道 @580、幼児無料
※船にはトイレも売店もありません。
D沼山峠(標高1,700m)
一気に飛んで沼山峠からハイキングスタート!
とその前に、尾瀬口からはお父さんのマイカーに乗り換え(酔いやすい子は酔い止めを)、御池駐車場(標高1,500m)に停めます(1回@1,000)。今度はシャトルバスに乗って沼山峠まで行きます(往復大人@1,000、小学生@500、幼児無料)。
さて沼山峠からは木道です。ここまで来ると朝は寒いくらいの日があります。100m標高が高くなると0.6度気温が下がりますから、海岸沿いで30度の日は20度くらいになると思ってください。
準備体操を忘れずに!
E沼山峠展望台(標高1,784m)
ここまで登ったら一息つきましょう。
みんなここを一つの目標にしていますから、混んでるときは譲ったり、譲られたり。
F沼山峠展望台その2
ここからは天気がよければ尾瀬沼が見下ろせます(写真 真ん中)。
G大江湿原(標高1,660m)
6月上旬 ミズバショウ
7月上旬 ワタスゲ、アヤメ
7月中旬 ニッコウキスゲ
と主役が入れ替わる湿原。夏はこれ!といったスターはいませんが、花の種類はすごくたくさんある時期です。1点だけ、写真の奥に入山者調査をしているセンサーがあり、その先の橋の周りにはトリカブトが咲いています。ヨモギみたいな葉っぱには手を触れないようにしましょう!お母さんもトリカブトを持って帰らないように!
Hビジターセンター到着(標高1,660m)
さあお昼にしましょう!ビジターセンターの周りにもベンチがあったり、尾瀬沼の方には無料休憩所があって小屋の中で食べられます。トイレもこの周りにあります。
もちろん売店や食堂もあります。ジュースの値段、見てきてね。
Iビジターセンターその2
せっかく尾瀬に着たんだから勉強して行きましょう。ビジターセンターには動物の剥製や鳥の鳴き声あて、スライドショーだけでなく、自然や歴史、尾瀬を守っていく必要性など様々教えてくれます。
自由研究はここで決まり!
J燧ケ岳(標高2,356m、東北一)
大江湿原からバッチリ見えるのが、東北で一番高い山、燧ケ岳(ひうちがたけ)です。奥只見から見た形は富士山みたいなきれいな成層火山。角度が違うと全く違う山みたいです。
さあこの後は今来た道を帰っていきます。 沼山峠に着いてバスを待っている間に食べる売店のアイスはサイコー!
<尾瀬での注意事項>
・植物や石、昆虫などを取ったり、枝を杖にして移動させたりしてはいけません
・ゴミは全て持ち帰りましょう(ゴミ箱はありませN)
・飴の袋をポケットに入れたつもりでも、手をポケットから出すときに落ちてしまいます。気をつけて
・タバコは携帯灰皿を使用してください。歩きタバコは厳禁です
・木道は右側通行です。またすれ違えないような坂道では(ほとんどありませんが)登り優先。下りのひとは待ってましょう
・湿原では特に木道からはずれてはいけません。尾瀬のような高層湿原は非常に傷つきやすく、足跡がつけば回復にはものすごい年月がかかります。写真を撮るときも気をつけて
・山の天気は変わりやすいです。雨具や上着、飲み水を持ち、サンダルではなくスニーカーやトレッキングシューズなど歩きなれた靴で行きましょう。
※自分の家を一歩外に出れば社会です。周りのこと(人)を考えながら行動しましょう。「小さな子供を連れている」は免罪符ではありません。親は子供をしっかりと見て、迷惑にならないように、子供と一緒に楽しみましょう。
<さいごに>
尾瀬を子供と歩いていると、中高年のオバサマ方が「がんばってるわね〜。何歳?」「いってらっしゃ〜い」とやさしく声を掛けてくれます。時にはタッチしながら歩いたり。子供達はとても楽しそう。お花畑を歩いて、ビジターセンターでは知らなかったことに目を丸くして夢中になって。こんな体験を小さな時からずっとしていったら、きっと地球にも優しい子になってくれるんじゃないか?という幻想をいただいてしまいます。それほど尾瀬は何度行っても素晴らしいところです。
ぜひ「初尾瀬」にチャレンジしてみてください。
<参考>
・尾瀬保護財団 尾瀬に行く前には現在の状況と天気をチェックしていきましょう!
・魚沼市観光協会 奥只見ダム〜尾瀬口間の船、尾瀬口〜御池間のバスは完全予約制です。ご注意を。
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